行動・実績: 都への公金不正支出追求
ひまそらあかね氏のNoteを中心に情報を整理した。
また本件は、氏の公約である公金チューチューをなくすや、小池ゆりこ氏が特別顧問を務める都民ファーストの会の公約「のり弁*やめます」が削除された件と大きく関係している。
ColaboへのDV交付金、会計不正(委託料不正受給)の追求
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都の若年被害女性等支援事業を受託している一般社団法人ColaboへのDV交付金について開示請求を行った
- 開示結果についてはこちら(2022年12月17日)
- 上記の開示結果について都に対して非表示処分取り消し訴訟を提起(非表示=黒塗り、のり弁)
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Colaboに委託料の不正受給があるとして住民監査請求を行った
- (2023年3月3日)再調査の結果、東京都監査事務局はColaboが支出した2900万円のうち、約192万円を経費と認めなかった。総支出から経費として認められなかった分を差し引いても委託料の2600万円を上回るため、都は返還請求をしなかった。
- 参考: 東京新聞: 「Colabo」192万円分の経費認めず 都の再調査結果 委託料の返還請求はなし
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(2023年1月21日)上記の住民監査請求の結果について住民訴訟を提起。
- 争点は住民監査請求結果にある表3を理由に、ひまそらあかね氏の指摘が妥当でないと退けられたこと
- 目的は公金不正支出に対する都の賠償